2007年04月25日

いい顔で働こう。

先週から、昨日まで建築工事の物件のクライアントと、
工事を行なう建設会社を引き合わせるための、

私めの仲介業務である工事業者の斡旋という設計業務の
最終段階を迎えました。

設計の変更やら、ちょっとしたデザインの変更やらを
繰り返して、そして最後は出来ますといった建設会社と

最後の詰め作業を繰り返して、先週末、合意が成立しました。
なんの話しかって?・・・・。

現在進めている新築物件の話です。
ここまでの経緯をまとめて、日曜日にオーナーさんの

所へ行って説明し了承が得られたので、いよいよ
本日25日、大安吉日の良き日に工事の契約という段取りです。

工事の契約時には、工事監理者として契約書に
私めもサインしなければなりません。

そして、設計・監理業務の仕事のうちメインの業務が
工事監理業務に変わっていくのです。

このように、設計事務所はクライアントであるオーナーに
代わって建設会社への設計説明・物件説明・現場説明などを

おこなって数社からの見積り徴収、見積もり書査定、
予算合せの打ち合わせ、そして予算合せのための変更や

仕様変更などを繰り返し・・・その建築物を作って貰う
建設会社に納得してもらってからオーナーへの推薦です。

そして、最終的にはオーナーさんの了解をもらってから
この2者の引き合わせです。

そう、まるで結婚相談所の相談員みたいなんだけどね。


設計図面が多くなればなるほど、工事金額が上がるといいます。
それでも図面はなるべく多く描くのが私の信条です。

なもんだから、だいたいは予算オーバーになってしまいます。
工事金額が、予算に合わないと・・・どうするかって。

もう最後はお願いです。(笑い)
ほとんどは建設会社のほうへお願いするのですが、

たまにはオーナーさんへお願いする時もあります。
今回は、建設会社さんへのお願いでした。

しかし、いつも思うのだけどビジネスですから最後は
オーナーさんの利益を考えるのですが、そうは言っても

業者さんが泣いているのも、苦痛な顔をしているのも
嫌なものです。おなじ働くなら楽しく皆、元気で明るい

顔をしながら働きたいものです。
今回の工事にかかわる人たちが皆、元気で明るく

職人魂に溢れたいい建物をつくるぞ〜っていう活気のある
現場にしたいと思っております。

そんなことを考えていると「顔は自分がつくる」と言います。

自分はなりたい顔になれているのか。そんなことを
よく考えるようになりました。

顔はその人の人生を表すといいます。
年をとればとるほど、立体的に、これまでの生き方が刻み込まれる。

人の幸せばかり考えて生きてきた人は、まーるい顔をしている。
甘い汁を吸おうと生きてきた人は、ずるい顔をしている。

自分の信念と向き合ってきた人は、闘者の顔をしている。
言い訳ばかりしてきた人は、臆病な顔をしている。

しかし、最も大切なこと、変わらないこと、いや、変えては
いけないことは、何回か前の記事に書いたけど、

子供のいい見本や若者達のお手本になる大人になるということ。
会社やビジネスの現場で言えば、

「正々堂々と自分の家族、とりわけ子供達に誇れる会社や職場」で
あるかどうかということです。

「子供を会社や現場に連れてきて、そこで働いている人の顔を
誇らしげに見せることができる会社や現場」。

人が生き生きと、誇らしげに働いている会社や職場。
各職人さんたちが、自分の技能を誇りに創る建物に

全力で立ち向かってくれる会社や現場。
それが、理想だろうと思うのです。

上で書いた
「自分の信念と向き合ってきた人は、闘者の顔をしている。」

来月の中旬から、いろんな職人さんや現場の監督さんや
建設会社のいろんな人たちと、本当にいい顔をしながら

オーナーであるクライアントの最大利益を考え、
いい建物をつくろうという闘者の顔をしながら、

今までやってきたように正々堂々、楽しく明るくやって
いくことにしようと、ゴールデンウイーク前に工事の契約まで

漕ぎ着けれたことに、顔が緩みっぱなしの
情報建築家ni・Naruでした。

さあ、もう少しでゴールデンウィークです。
とにかく、皆さんも明るく楽しくいい顔をして働きましょう。




posted by 情報建築家・niNaru  at 02:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 建築について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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