2006年12月07日

写真スタジオ・写真館・現像ラボ関連業界

今日は、仕事の世界という事で 業界研究シリーズ 19回目

 写真スタジオ・写真館・現像ラボ関連業界

 [概要]

写真業界も実に多様であり、会社組織に所属しない有名フリー
カメラマンから、町の写真館まで様々である。

産業構成としても、アート性の高い写真撮影家から徹底した
商業写真まで、あるいはカメラや撮影機材を販売する販売店や

現像所(ラボ)など意外に広範囲で構成されている。
実際の出来事やドキュメントを撮影対象とした報道系の写真は、

その報道系企業の社員(写真部所属等、社員カメラマンと呼ばれる
場合がある)が撮影している場合や、フリーカメラマンが撮影して

いる場合が多い。
広告業界で取り扱われる広告写真も、物によってはフリー

カメラマンが撮影しているものもあるが、ほとんどは会社化された
写真スタジオが撮影を行なう場合が多い。

撮影に関して、撮影商品はもちろんであるが、モデルやスタイリスト
撮影演出用小物レンタル業者やフードコーディネーターなど

実に多くの人たちとかかわっていくことになる。
一方、写真館では成人式や七五三など、お客さんを迎えての

撮影が多く、接客対応の心得も必要となる。
また、学校関係の修学旅行や遠足に同行撮影をする場合や、

ホテルでの結婚式やイベント会場への出張撮影といった仕事もある。
さらに、近年はデジタルの波も押し寄せ、写真の加工や修正技術を

業務化しているところや、ホームページやCD−ROMを作成する
際の素材データとして、画像データの制作を手掛けているところも

増えてきている。


 〔就職対策〕

写真業界においてメジャーな舞台では、フリーカメラマンが
活躍している場合が多い。

単純に憧れてしまうのは簡単だが、しかしその位置付けは、
最終的な仕事の成果として「この人でなければダメ!!」という

絶対的な付加価値がなければ、フリーの立場になっても
仕事はもらえない。

イラストレーターなども同様であるが、まずは業界に籍を置き、
長期的な修行と人脈つくりが必要である。

昔、写真の世界は徒弟制度(師匠と弟子の関係)が強く、
一人前になるまでは長く厳しい道のりであったが、現在に至っても

昔ほどではないにしろ、まだ徒弟制度の名残が残っている
ところもある。

さらに勤務条件も厳しいこともあり、せっかく勤めても挫折する
者も多く、採用側も対応は慎重である。

そのため、履歴書を提出して面接を受けて内定する、といった
ケースはほとんど無く、何週間か実際に研修に参加し、互いに

合意した上での内定というケースが多い。
とはいえ、業界として若い後継者を育てたいという気持ちも強く、

「特に写真の勉強をしていなくても、本気でやる気と根性さえ
あれば、後はこちらで育てる」という声も決して少なくない。

対策としては、とにかく研修に参加するチャンスを作ることと、
なるべく多くのスタジオを訪問しておくなど、意欲を高めると

ともに多くの現場と触れ合うことである。
現在、デジタル系業務を行っているところが多く、レタッチ系

ソフトの習得が必要である。



参考HP

社団法人・日本写真家協会(JPS)>>


おまけ  写真もデザインの分野です。

誰でも学べるデザインの学校>>


デザインバイブルから貴方だけのデザイナーズバイブルへ>>


posted by 情報建築家・niNaru  at 00:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 業界研究について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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