2006年11月02日

看板・屋外広告制作会社関連業界

今日は、仕事の世界という事で 業界研究シリーズ 17回目

 看板・屋外広告制作会社関連業界

 [概要]

看板・屋外広告の制作会社は一般的に、企画やデザインを
広告代理店や広告制作会社が行い、看板等の制作と設置のみを

行なっているところが多いが、小規模でも直接広告主から
仕事を受注し、企画・デザインから製作・設置まで全てを

行なっている会社もある。
さらにイベント等の展示装飾全般を事業内容として、

看板だけではなくイベントそのものの企画やディスプレイ、
商業施設デザインや空間計画も兼ねて行なっているところもある。

一口に看板と言っても、横断幕形式・立て看板形式・
大型壁面形式と様々な種類があり、ネオンサインや内照明式などの

電飾を得意とする会社もあれば、シルクスクリーンや木工・
樹脂看板を取り扱うなど、会社によって業務内容や範囲は

様々である。
製作にあたる基本的な流れはいずれの場合も同じで、

企画・打ち合わせから、パソコンでのDTP作業、出力データーを
カッティングマシンや、大型インクジェットプリンターへ出力する。

その後、フレームや吊り具の取り付け等を行い、
さらに現場への設置となる。

現在では、手書きで看板を作るというところは、ほとんど皆無と
言ってよい。

ディスプレイ装飾等の他業界とも業務内容がだぶることもあり、
他業種と明確に区分けが出来ない会社も珍しくない。

 〔就職対策〕

看板や屋外広告の制作に於いて、通常のポスターやチラシ等の
デザイン制作と違う大きな特徴は、設置される環境を重視した

デザインが求められることである。
景観や周囲の風景とどう溶け込めるのか、春夏秋冬・昼夜での

照明効果や色彩のバランス、どの位置から見えるのか、
といった視野の問題などが重要である。

選考試験時の作品審査はかなり重要なポイントになるため、
業務内容を意識した作品作りも検討する必要がある。

パソコンを扱うことは大前提であり、カッティングマシーン等の
機械操作に順応していく準備・心構えが必要である。

また、デザイン業務ばかりではなく、設置場所への運搬や
据付作業(場合によっては高所作業)もあるため、

フットワークが軽く、体力の充実した人材が好まれる傾向がある。
労働条件は厳しいが、自分の手掛けたものが屋外に設置され

街の景観を彩り、人目に触れる機会も多いなど、仕事の充実感・
達成感も高い。

筆記試験等が行なわれるところは珍しく、作品審査と面接時の
印象が採否結果に大きな影響を与える。

ディスプレイ・装飾関連業界と似たようなところもあるので、
会社選びに注意するように。



おまけ

そこで、デザイン能力のUPに・・・
   

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ラベル:デザイン
posted by 情報建築家・niNaru  at 23:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 業界研究について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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