2006年10月25日

印刷・製版会社関連業界

今日は、仕事の世界という事で 業界研究シリーズ 16回目

 印刷・製版会社関連業界

 [概要]

印刷と製版会社との業務内容の違いは、見かけ上現在では明確に
判別するのが難しい。

元々は、印刷業務の中で製版工程にコストがかかることから
会社として分離した経緯があり、印刷会社は印刷物を

実際に印刷するところ、製版会社は印刷に用いる色分解した
フィルムを作成することであった。

しかし、近年のコンピューターによるデジタルデータ化にともない、
製版会社もフィルムだけを作っていれば良いという状況ではなくなり、

大手製版会社は印刷まで行い、中堅以下の会社はプリプレス業務や
DTP処理を行なうというところが増加してきた。

そのため、現在社名が○○○プロセスとか、プリプレス○○○とかと
いう会社は、ほとんどが元製版会社であったところである。

会社の規模も大小様々であり、特殊印刷やシール印刷のように
印刷の技術に特化しているところもあれば、印刷物の企画提案から

取り扱う、総合印刷を売り物にしている会社等様々である。
取引先も広告代理店や広告制作会社だけではなく、直接広告主から

仕事を受け広告代理店の機能を持ち合わせた印刷会社もあり、
逆に広告制作会社へ仕事を発注する会社もある。

企画・営業・制作・印刷・製本・梱包・配送など、会社によって
差はあるが、非常に多くの部署で成り立っている。

会社の雰囲気からも硬いイメージが持たれがちであるが、
オリジナルの年賀状やカード等を制作している会社などは、

意外に自由な発想が発揮できる会社もある。


 〔就職対策〕

大手企業は、企業説明会を実施したりホームページで会社案内や
リクルート情報を公開しており、他の業種に比べて業界研究が

しやすい業種であるため、積極的に調査をすべきである。
仕事の性質上、個性よりも正確無比で繊細な作業が要求される

傾向がある。
業務のほとんどがデジタル化されているため、当然コンピュータ操作や

DTPに関する概念は必要である。
募集部署にもよるが、社内にはバリバリの営業マンもいれば、

工場勤務で作業服姿、技術一筋の技術屋さんもおり、
「どの部署で何をやりたいのか」は当然のことながら、印刷会社としての

使命や社会貢献を十分に理解しておくこと。
大手企業の選考試験は一般常識や作文等を行なう場合が多く、

面接時も持参作品が重視されないという場面も珍しくはない。
企業の大小にかかわらず、入社してすぐに受け持つ仕事は、

オペレーターもしくは営業補助からのケースが多い。
いずれにしろ、この業界も技術革新は早く建築建材の印刷まで

進んでいる動向に注意して、自分の進路を決めるしかない。

参考HP

社団法人・日本印刷技術協会(JAGAT)>>



おまけ

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ラベル:業界研究
posted by 情報建築家・niNaru  at 23:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 業界研究について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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