2006年10月16日

言葉、経験、感情

10月も、もう後半戦に入りました。

あと、2ヶ月で今年も終わりだと思うと、本当に月日の流れの早さに
体がついていきません。

なんてね、最近ちょっと運動不足のような感じですが、
一昨日の土曜日の夜は、教え子達との10月の誕生会を盛大にやってきました。

私の方は、運動不足だし下り坂の途中だからあまり変わり映えがしないけど、
3ヶ月か半年振りぐらいで会う元学生達は、どんどん社会人として活躍中って

いうオーラを放ちながら、みんな輝いていました。
総勢20数名、あと5年もしたらそれぞれの会社でいっぱしの中堅どころで

頑張ってるんだろうなあと思いながら、この20数名を核としながら
私の次のビジネス展開のプランニングが、頭の中でぐるぐる回りだすのでした。

しかし、まだイメージの状態なので皆には伝えきっていません。

まっ、反対する奴等もいるだろうから・・・。
そんなことで、今日はコミュニケーションの話をしましょう。

なかなか、自分の考えていることとか相手の考えていることは、
言葉だけではなかなか伝わりません。

だから人々は、言葉の代わりに、「体験」「感情」「思考」などを
使って、コミュニケーションするのでしょう・・・

デザイナーであれば、自分の頭の中のイメージを伝えやすいように
ビジュアル表現して、なんとかそのイメージを伝えようとします。

通常は、まったく同じイメージが共有されて、初めて「理解された」
と感じます。

でも、実態としては、まったく完全な状態でそのイメージが伝わることは、
まれなことなのです。

伝えられた人は、その人なりの理解で、そのイメージ情報を処理します。

そう、ここがポイントで、その人なりの理解というどうしても枠がここに
入り込むのである。

例えば、ゲイバーを知らない人にゲイバーのイメージを伝えるのが
難しいように。(たとえが、悪くてすみません)

だから、まだまだ私のビジネスプランは伝わらないだろうと
考えています。

話は変わって、コミュニケーションには、いくつかの「媒体」があるのです。
コミュニケーションというと、単に「言葉」を連想する人も多いと

思いますが、実は、「言葉」は、比較的コミュニケーションを難しくする
媒体なのです。

ゲイバーのように、知らない人には全く伝わらないのです。

だから、別なコミュニケーションの「媒体」として、言葉以外に
体験・感情・思考などを使ったりするのです。

仲良くなるのに「体験」を共有することで、簡単にコミュニケーションを
することが可能なのは分かるでしょう。

同じ学校を卒業した人は、それだけで、関係がよくなってしまうことを
経験したことはありますよね。

同じ苦労や危機を乗り越えた仲間とは、仕事や業務のやり取りが簡単に
感じるはずです。

「体験」はコミュニケーションの一番の媒体なのです。
そして、残る「感情」「思考」などを組み合わせていけば、ホント

阿吽の呼吸とも呼べる、以心伝心のコミュニケーションが
図れるようになるのです。

だから、恋人同士は同じ体験をし、笑った、泣いた、悔しがったなどの
感情をわかちあい、二人の愛に反対する敵にはこうやって戦おうなどと

思考を共有するのである。

なんか、すごく簡単に書いたけど大切なんだけど、なかなか出来ない
難しいことでもあるのです。


コミュニケーション能力は人間として、とても大切なことなので
「言葉」だけに頼るのではなく、「経験」を共有し「感情」を分かち合い

「思考」を共用するという五感を使ったコミュニケーションが、
本当に必要なことだと、今日のTVニュース「福岡の中学生の自殺事件の

学校の対応」を見て、そう思いました。
担任がいじめの方の経験を共有してるんじゃ、TVで叩かれても

しょうがない。苛められる方の経験と感情をわかちあわなければ。。


私みたいに、「10月の誕生会」、「2次会のカラオケ」は、経験を
共有化できます。

「具合悪くなるほど飲む」、「飛び跳ねるほど歌って喜ぶ」ことで、
感情をシェアすることができます。

そろそろ、まとめようと思うのだけどどうやってこの話をまとめよう?

日々の生活の中に、「言葉」だけではないコミュニケーションを
取り入れてみてはいかがでしょうか?

そんなこと、みんなやっているか・・・。
今回、参加できなかった皆さん、次回のコミュ二ケーション大会の

参加をお待ちしております。
無理やり結論、建築には「言葉」の他に「経験」と「感情」が必要である。

今回の一次会は「若者向けのレストラン?」←言葉が出てこない。
二次会は言葉が歌になって、永遠と続いたカラオケでした。



タグ:デザイン
posted by 情報建築家・niNaru  at 23:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 建築について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/25608782
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。