2006年09月12日

ハイ・コンセプト思考を持とう

今回の記事で、UP100回目となる記念の記事です。(パチパチパチ)
記念すべき100回目と言う事で、やはり私めが今一番取り組んでいる

最重要課題であるデザイン振興について書いていきましょう。

世の中、「格差社会」、「超高齢化社会」、「国際テロ社会」
「超不良債権国家 日本」とかいろんなことが言われて、なんか

煽られて生きてるような感じもしないではないが、ある日突然、
自分の住んでいるマンションに飛行機が突っ込んできたり、

北朝鮮のミサイルが飛んできたり、北海道で言えば「道庁爆破事件」や
「YOSAKOI ソーラン祭りの時の釘爆弾事件」みたいなことに、

遭遇してしまったら、もう神様が与えてくれた運命と思って
「偶然を必然にかえて生きていくのか、死んでいくしかない」と

自分のライフデザインは、諦めの境地になってしまうのですが、それまでの
まだまだ、自分の意志でライフデザインを考えられるとしたら・・・。

世界的な経営コンサルタントの大前研一氏が訳したダニエル・ピンクの
「ハイ・コンセプト」という本が今年5月に出版されました。

要約すると、これからの新しい時代には、一人ひとりが自分の仕事を
注意深く見つめ、次のことを問う必要があるといいます。

1.この仕事は、他の国ならもっと安くやれるだろうか?

2.この仕事は、コンピューターならもっと速くやれるだろうか?

3.自分が提供しているものは、豊かな時代の非物質的で超越した
  欲望を満足させられるだろうか?


この3つの質問は、成功者(勝ち組み)と脱落者(負け組み)に
分ける指標であり、新しい時代には顧客の右脳を刺激することができる

「ハイ・コンセプト思考」が必要とされる・・・・

専門技術を身に付ければ生き残れるという時代ではなくなったという
ダニエル・ピンクと大前研一の共通する指摘である。

「ハイ・コンセプト思考」とはつまり、「新しいことを考え出す人」の
時代であり、そんな人に求められる「21世紀に求められる6つのセンス」

について述べられています。
次の6つの感性(センス)を持っていないといけないし、もっと磨きを

掛けないと、勝ち組みの方には行けないと述べられています。
その6つの感性(センス)とは、次の感性だと言っています。

その6つは、@機能ではなく、デザイン  A議論よりは物語、
B個よりも全体のシンフォニー、C論理ではなく共感、

Dまじめだけでなく、プラスあそびごころ、E物より生きがい・・・だと。


詳細は、本を読んでいただきたいのですが、今回は「デザイン」に
ついてご紹介します。

今の時代は、単に機能的な商品・サービスを提供するだけでなく、
外観が美しく、感情に訴えかけてくるものを創ることが不可欠に

なっています。そこで求められているのが「デザイン」というわけです。
機能をまとめるのもデザインなのですが、より審美性を追及しろとのこと。

これからの人間にとって、デザインが不可欠な資質になってきた理由は、
少なくとも3つあると記されています。

1.豊かさや技術革新により、デザインに関する鑑識眼を身につけた
  人が増えたこと。

2.他社製品との差別化や新規事業創出のカギを、デザインが
  握るようになってきたこと。

3.「世界を変える」という究極の目的のために、デザインを
   もっと用いることができるようになるから。

              ・・・なるほど、です。

常にプラス思考で、もっとどうやったらうまくいくだろうか?
どこをどうデザインしたら、人々に喜ばれるだろうか?

我々デザイナーは常にそんなことを考えています。
そんなことを考えられる人になってもらいたいと言うのが、

この本であり、巷で言われている「デザイン振興事業等」なのです。
考え方や生き方が変わってくるかもしれません。

100回目のブログ記事投稿を記念して、私もこのブログの読者の方に
伝えたい事があります。

ゴルフトーナメントで優勝するのは、たった何センチかのワンパットの
差でいいそうです。

ぶっちぎりの優勝も優勝だけど、たったワンパット差の優勝も優勝で
あり、実は大きなレベル差はいらないという事です。

あなたのデザイン能力をホンのちょっと上げる工夫をすればいいと
思うのです。

そこで、デザインの基本ルールを学ぶならここ↓↓

誰でも学べるデザインの学校 >>

ネットで無料で学ぶ独学コースと、月・煙草代程度で学ぶメールマガジン
コースが有りますので、お好きな方を選んでください。


しかし、6つの感性(センス)のデザイン以外の物語、シンフォニーの調和、
共感、あそびごころ、生きがいともすべて、本当に我々デザイナーは

それをキーワードにしながら、仕事をしているぞ〜。
っていうことは、デザイナーは「ハイ・コンセプト思考」だったんだ〜。

うかれていてはいけません。もっともっと「ハイ」を目指せっていう
本の紹介と、一部宣伝で記念すべき100回の記事を終了します。


追記の追記

そういえば、女子ゴルファーも女子テニスプレーヤーも
バレーもそうだけど、なんか審美的な選手が多くなって勝ち組みに

なっているな〜。「ハイ・コンセプト思考」なんだな。やっぱり。
(おっと、女性の方・・・セクハラで訴えないで下さい。)

嘘の情報を信じるのは読者の勝手、真実を書くのは私の自由。
男性の場合だって、審美的な早稲田実業の斎藤選手の方がいいのでしょう?



おまけ




posted by 情報建築家・niNaru  at 14:35| Comment(0) | TrackBack(0) | デザインに関して | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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