2006年08月10日

ジュエリー・アクセサリー関連業界

今日は、仕事の世界という事で 業界研究シリーズ 11回目


ジュエリー・アクセサリー関連業界


[概要]

京都発のジュエリーブランド「俄(にわか)」の北海道初の直営店が
今月25日(金)、札幌ステラプレイス1階にオープンする。そうです。

同ブランドの直営店舗はこれで12番目。
1983年の株式会社「俄」設立から徐々に全国規模へと店舗を拡大し、

『NY.NIWAKA』のブランド名で海外出店も果している。

同社代表の青木敏和氏はクラフトマン・デザイナーとして数々の受賞暦を
持っており、同社の前身となる俄彫金教室を京都中京区に開設したのが
1979年。

ユーザーにはブランドの持つ“和”のテイストと合わせて、
そのクラフトマンシップが支持されているようだ。

約29坪のショップ内装は開放感が感じられるように3方がガラス張りとなり、
初の試みとして唐長の京唐紙を使用、“京都モダン”の世界を表現している。

このように業界構成としては、アパレル産業に似ている。
デザイナー(作家)がいて、製造(加工)・商品化・流通・

一般消費者へと流れる。
ただ、大きな違いはジュエリーの場合、宝石として商品に資産価値が

つくことである。
この場合の産業構造はより複雑であり、鉱石学・鑑定学・原石や

商品の買い付け・加工製造・商品化企画・営業販売など、多数の
スペシャリストや業者が絡んで成立している世界である。

これら商品は「宝石貴金属」としてブランド化され、高級腕時計なども
あわせて店舗展開されており、宝石産業として確立されている。

一方これら、資産価値よりもデザインを重視し、アクセサリーも
含めファッションの小道具として若者文化の人気商品として

生産されているものもあり、個人や小規模経営の店で制作・販売
しているケースも増えてきている。

アクセサリーに関してはその種類にもよるが、雑貨・小物製作を
行う工房化された会社が取り扱い、雑貨・小物・土産物販売などの

店舗へ流通していたりもする。
さらに、近年ではインターネットの普及に伴い、別に本職を持つ

個人が副業として製作販売をネット上で行うなどの活動も目立って
きている。


 [就職対策]

ジュエリー・アクセサリーの世界は大別すると、宝石貴金属系・
ファッション系・雑貨小物系と分けられる。

そして、その分野の中で何をしたいのか(デザイン・製作・その両方、
または販売)によって担うべき会社はまったく違い、それによっての

就職対策も大きく変わる。
ジュエリーに関しては、山梨県(古来からの水晶の産地)が産業として

活発であり、関連団体が組織されていたり、若手デザイナーの養成に
熱心な地域でもある。

世の中の産業分類としてはやや特殊な世界であるため、求人情報が
あれば何処へでも飛んでいく気構えがなければ、成功は難しいと

言わざるを得ない。
また、どうしても勤務地に制限のある人は、最初は販売系の会社に

入社し、勤務しながら仕入先をたどり製造元に取り入っていくという
長期戦略が必要な場合もある。

どの業界もそうであるが、本人の努力次第ということには変わりがない。


札幌で金属を素材に 工芸品(クラフト作品)や メタルアートなど
オリジナルの作品を販売しているお店を紹介します。

札幌の魚々子(ななこ)>>


デザインの勉強なら・・。
誰でも学べるデザインの学校>>


posted by 情報建築家・niNaru  at 02:23| Comment(0) | TrackBack(1) | 業界研究について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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俄 (NIWAKA)
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