2006年07月20日

地球温暖化問題と気候変動

西日本の各地で起きている土砂災害は、いまから、十数年前の
頃は大型台風ぐらいの時しか、起きていなかった。・・・と思う。

ところが、ここ2、3年はどうしたものか、ただの梅雨前線の停帯で
まだ、豪雨が明日も続きそうとのことである。

本当に、裏山の近くに家を建てている人とか、崖地に家を建てている人
そして、河川の近くに住んでいる人は注意して頂きたいと思います。

やっぱり、もう20年程前から言われている「地球温暖化」のスピードが
どんどん進んでいるんだろうね。

地球の大気中の温室効果ガス(二酸化炭素、メタン等)の増大が地球を
温暖化し、自然の生態系等に悪影響を及ぼすおそれがあるということを

世界中の気象系、環境系等の学者達の研究報告を背景に、

この大気中の温室効果ガスの濃度を、これ以上上げてはいけないと
安定化させることを目的として、世界中の国から代表者が集まりました。

1992年に地球環境サミット(UNCED)がリオ・デジャネイロでおこなわれ、
この時、世界中が同意し署名のため開放された条約を
「気候変動枠組条約」といいます。

その2年後の1994年に発効。現在我が国を含む190カ国近くの国
及び欧州共同体が締結しております。

もう、14年前にこのままでは世界中の気候がおかしくなってしまうと
世界中の人達が確認しあったのです。

しかし、じゃあどうすればいいんだとその後、議論され
上記枠組条約の目的を達成するためCOP3(第3回締約国会議)で

採択された議定書を、会議が京都でおこなわれたため「京都議定書」
といいます。これは1997年におこなわれました。

(聞いた事があるでしょう?・・・ないか。)


内容は先進国等に対し、温室効果ガスを1990年比で、
2008年〜2012年に一定数値(日本6%、米7%、EU8%)を

削減することを義務づけています。また、この削減を達成するための
京都メカニズム等を導入したのですが、それを、我が国は4年後の

2002年締結。現在150カ国程及び欧州共同体が締結している。
そしてロシアの締結により発効要件が満たされ、昨年2月に発効しました。

ところが、日本もアメリカの金魚の糞と言われているように、4年も
批准に時間がかかったのは、アメリカが「うん」と言っていないから・・。

そして、アメリカが「うん」と言わない理由は先進国のみが削減案を
要求され、そうじゃない途上国が削らなくてもいいのはおかしいと・・。

ここが、また面白くてこの途上国の中に、中国とインドがいるって
いうこと。

アメリカは先進国で世界の温室効果ガス排出量は36%も占めており、
アメリカがやる気にならないと効果が期待できないこと。

次に中国。何となく皆さんもおわかりの通り、なんだか急成長している
中国市場であること、世界で一番人口の多い国で、これから車や家電を

使うことが増え、二酸化酸素量が減るどころかますます増えていくのでは
ないかと思います。

そのために、日本の領土まで油を盗みに来てるし中国の工場地域は、
日本の今から20数年前の状況と変わらないっていうし、

この中国とインドが現状でも世界の温室効果ガス排出量は一人当たりに
すると9番目と10番目の結構、上位にいるんだぜ。

この中国とインドの人達が、生活水準が上がって皆が米を食べたい、
牛肉を食べたいなんて思い始めたら、世界の食糧危機が始まるって

言われているんだよ。

ようは、言いたいことは地球温暖化は未だにストップがかかっていないと
いうこと。

アメリカがやる気になっても、来年から・・・。中国やインドは
ミサイルや核兵器をつくって、はなから言う事はきかないだろうし。

あ〜、本当に、地球温暖化は止められないのか・・・?
煙草でも止めて、ちょっとは二酸化炭素を減らそうか・・・?
posted by 情報建築家・niNaru  at 23:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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