2006年07月08日

CADデータ出力・デジタルデータ処理

今日は、仕事の世界という事で 業界研究シリーズ 8回目


 CADデータ出力・デジタルデータ処理

 [概要]

 建築・土木・設備等、図面の必要な世界において図面のCAD化は
現在では常識である。

CADの普及当初は、CAD化を試みる各会社内でおそるおそる
行っていたという状況から始まり、徐々に日常化するにつれて

作業量も増えてきた。
そこで、業務効率を改善するために各会社では、ルーチンワークという

固定的な作業をなるべく外注したいという発想(アウトソーイング)を
受けて、CAD化業務を専門に行う産業が世の中に誕生した。

業務内容は、普通の手書き図面を預かり単純にCAD化出力したものを
納品する業務が基本ではあったが、次第にデータ受け取りで修正作業を

追加する業務や、2次元データを3次元データへ変換する業務などが
付加作業の処理も業務化されてきた。

また、一般の会社ではコストのかかる、大型プロッター出力業務の
代行サービスなど、どんどん業務内容は拡大してきている。

こうした業務を行っていくにあたり、コンピューター技術の進歩も
取り入れられてくる。

例えば、異なるOS間のデータ変換や、複数ソフトを使用しての
特別なデータ処理、近年では取引先の会社のパソコンと大型出力装置を

オンラインで接続し有料にて利用してもらうなど、新たな業務構築を
行うといった技術やサービスの差が同業者内での特徴・差別化と

なっている。
こうした経緯から現在までに至っており、比較的歴史の浅い業界では

あるが、まだまだ発展の可能性を大きく秘めた業種である。



〔就職対策〕

 当然ながらコンピューターや関連ソフトの知識が重要となり、
設計業務を行うわけではないためむしろ建築や土木の専門知識よりも

コンピューターの技術を優先する場合もある。
現在のところ、主流となるCADソフトはAUTO CADが多く、

2次元では未だにJW CADが使われている所も珍しくはない。
必ずしも、会社側が使用しているソフトを今すぐ完璧に使えなければ

ダメだということはないが、業務の目的やCADソフトの基本的な
考え方、新しい技術を貪欲に吸収しようという姿勢は絶対に必要な

条件となる。正社員の求人情報はそれほど頻繁には出てこないと
思われるが、派遣会社のCADオペレーター等は多くなってきている。

しかし、口コミ的に採用情報が流れる時もあるため要注意。
また、上述した概要ではCAD出力の専門業者を中心に述べたが、

大手企業の中には自社内でCAD部門を持っている場合もある。
しかし、オペレーション業務のため、パート社員や契約社員、

人材派遣からの要員補充が行われており、新卒からの応募は
厳しいと言わざるを得ない。

もし、採用情報が見つかった場合は、大変貴重な情報と考える
べきである。

3次元のソフト等のそこそこの技術をもって、デザインも出来れば
プロダクト、建築パース、インテリアパースなどまた、違った世界が

開けるので、2次元だけと言わず3次元のソフトにも精通しておくと
いいであろう。



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 おまけ

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posted by 情報建築家・niNaru  at 23:55| Comment(0) | TrackBack(2) | 業界研究について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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