2006年07月06日

わらしべ長者の話

昨日の課題のわらしべ長者の昔話、読んでいただけました?

最近、いろんなところでこのわらしべ長者の話が出ているから
ご存知の方もいるかと思います。

最近では、カナダのカイル・マクドナルド氏。
TVでもやっていたんだけどブログの力でペーパークリップ1個から、

もうすぐ家を手に入れられそうという話です。ここ↓↓


ネット版わらしべ長者>>


そして、これもTVでやっていたんだけど、札幌でチャリタクやってる
新田 豪泳君という若者。

「わらしべ長者」で日本徒歩縦断ということで、
「ゴミ予備軍をゴミにしない」をテーマに掲げ、北海道宗谷岬を

4月15日にスタートして沖縄県喜屋武岬を目指している若者。
道中、出会った方々と「物々交換」をしながら歩いています。

「日本中でモノを大切に 人との繋がりを大切に」を広げ・学び・感じたく
歩き始めました。

とのことで、彼のブログをみると今日は山形県にいるようです。
リヤカーを引きながら、いらなくなったものを物々交換しながら

沖縄までとにかく行くそうです。

一瞬を劇的に楽しく♪ とブログでも書いていますが警官に怒られたりとか、
現地で知り合った方たちとの、温かい気持ちで楽しくやっていそうです。

みんなで、応援しましょう。

ここ↓↓

http://blog.livedoor.jp/warashibe06/


「わらしべ長者」という昔話は、ある農夫が、観音様のお告げのままに、
最初にたまたま手にしたたわらしべをいじり回したりしているうちに、

最初はそれをぶんぶん飛ぶ「あぶ」が小うるさいので「あぶ」を
わらにくくりつけ、振り回しているうちに、たまたま通りかかった

男の子がそれを欲しがり、それを○○と取り替えて・・・・
などということを繰り返していくうちうに、大金持ちになる話しです。

日本の昔話のこのわらしべ長者の解説をみると、本来は自分は働かずに
「助けてください」と神頼みばかりしている男が主人公だったようです。

全国的に見ても「神頼み」派の主人公が多いようですが、しかし、
ここでは「まじめに働いているのに暮らしが楽にならない」若者を主人公に

して、観音様の言いつけのとおり動くような話にしたそうです。
まっ、本来は小さな子供達に読ませる本だから、だらだらして働かないでも

大金持ちになったら、やっかみが出るので働いても働いても、暮らしが
楽にならない若者にしたほうが、教育効果も大きいと思ったのでしょう。

みなさんは、これを読んでどう思いましたか?

マーケティングの世界では、最初の例えばわらしべにあぶをつかまえて
ひもでしばって、何か工夫をこらしているうちに小さな男の子の

興味をそそり売ることが出来るという、いま持っているものを
とにかく工夫してみよう。必ず、それを待っている人がいるものだと

いう話に使われたりします。

企業家の世界では、今自分の持っている能力なり技能やテクニックなる
培った技みたいなものなんかは、先にどんどん必要な人に与えた方が

後で、本当に自分の身に帰ってくるというたとえ話に使われたりします。
まっ、どちらも合っていそうなんだけど、この解釈を心理学では

実は、人の人生の重大転機のかなりの部分は、自分から目標をたてて
一生懸命努力をしたり、他人に教えを請うてその通りにやってみた

結果として「達成」されたものではなく、実はふとした偶然の巡り会わせで、
何とはなしに手に取った本とか、たまたま言葉を交わした人との出会いとか、

何となく行ってみたくなった無計画な旅での出来事とか、まったくの
偶然の積み重ねとしか思えないものを、積み上げる中で自然と定まってくる。

という、先日書いたけど「偶然を自分の必然とする」という宗教的な
生き方みたいな解釈もあるのです。

私は、どれも正しいだろうと思いますし、いま自分の持っているもの
(能力、趣味など何でもいいと思う)に工夫をこらして、とにかく

人に伝わること(プレゼンテーション・・わらしべ長者のように)を
していけば、そして、いつまでも大事に抱えていないでどんどん必要な人に、

与えていけば、そのうち大金持ちになれるかどうかは知らないけど
人々の役に立つことは、間違いがないはず。

そして、そういうチャンスは必ずどんな人にも訪れるものなのです。
問題はチャンスを、きちんとチャンスと見抜けるように生きていく事です。

そう、思うのです。始めに述べた新田 豪泳君のように・・・。

(私も、20歳若かったら・・・・・トラックで行くか!?)

posted by 情報建築家・niNaru  at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事に関して | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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