2006年06月29日

別世界「アナザーワールド」

ワールドカップサッカーで世界中が、燃えている今日この頃ですが、
そんな中で、野球の読売、原・巨人が今月2度目の八連敗を昨日して、

今日は九連敗中ですって・・・。

原監督が「皆で出口を探しているんだけど、なかなか出口が
見つからない。」って・・・。

何をやっても上手くいかない。頑張っているんだけど成果に
つながらない。こういう時って結構、人生にはあるものです。

しかし、今日は上手くいっている人の話をしましょう。

先日、MAYUさんの会社があぶないからさっさとやめた方がいいと
ブログに書かさせていただきました。

さっそく今日、本人からメールで新しい就職先が決まったと
報告がありました。

おめでとう。意外と早く次の職場に転職が決まってうらやましい限りです。
頑張ってやっていって欲しいものです。

MAYUさんには、別に建築を勉強したから建築の仕事をしなくちゃって
固く考えなくてもいいんじゃないかと(本人が、もう建築はいいかな〜

なんて言ってました)アドバイスさせてもらったのですが、
やはり、同じ言語、同じ考え方、同じ文化のいわば同じ人種がたくさんいる

設計事務所へ転職が決まったという事で、本当に良かったと思います。
転職って、実は結構大変な事で「職を転換する」っていうことが

本来の意味なんだけど。
巷では会社を変えるという意味で使われているよね。

私の転職経験上、いわゆる建築と違う世界というのは、我々の世界とは
ちょっと異なる別世界「アナザーワールド」のようなものなのです。


そこでは、使われている言語体系がまず異なります。
だから、どうしてもそこへ行きたければ、もう一度その世界の本を

読んで勉強するなりセミナーなどに出るなりして、言語体系を
マスターしなければ別世界へ移住することはできません。

何年か建築の世界にいて、仕事をしながら他の世界へ行くというのは
結構大変なことで、日本語圏から英語圏の国に行くようなものでしょう。

だから、MAYUさんはグラフィック的なところが得意だったので
同じデザイン業界の、やや建築的な会社なんかを探してみたらと・・・。

いわば、いきなりアメリカへ留学するというよりちょっと東京とかの
同じ日本語が通じるような会社へ行くという意味で言ったのです。

実はビジネスにおいて、一番大切なことはやはり「コミュニケーション」
なのです。

若い人たちは、若い人たちだけの言葉があるからあまり、気付いて
いないかも知れないけど、究極はビジネスは老若男女、そして別世界

「アナザーワールド」の人たちとのコミュニケーション能力に
よってくるのです。

だから、これをまず身に付けることが一番大事だと思います。
学校でやるプレゼンテーションは、本来これが目的です。

しかし、たとえば英会話を身に付けたいと思ったら、
どのように勉強するのがよいでしょうか。方法はいろいろあるでしょう。

やはりなんといっても、お金と時間の都合がつくなら英語圏の国に
住むのがいちばん手っ取り早いといわれます。

生活の中で、いやがおうにも英語ばっかり使わざるをえない環境で
毎日暮らすのと、1週間に1時間のレッスンを受けるのとでは、

学習速度がちがうのは皆さんもお分かりでしょう。
話を戻しますが、これと同じで現在とは違った考え方や仕事のスキルを

マスターするには、語学と同じで、その人達の世界へ移住(転職)
するのが一番なのです。

(同じように設計事務所の仕事を勉強したいなら、いきなり設計事務所へ
押しかけでもいいから入社しちゃうように・・・。)

そして、ひととおりの言語を知ったなら、次の段階として、その言語に
基づいて現地の人たちとの交流を深めなければならない。

留学したら、留学先で積極的にパーティに出なければならないのです。
また、パーティに出れば、新しい紹介があることも見逃せません。

ある世界での共通言語を学ぶと、ますますコミュニケーションが
楽しくなって、そのコミュニティにどっぷりつかることができます。

ビジネスも、一人の人と深い間柄になって、あるていど不自由なく
同じ言語が使えるようになれば、そこから一気に出会いは加速します。


ただし、アナザーワールドに移り住もうと思っても、最初は非常に
居心地が悪いはずです。文化も違うし言語が通じないのですから。

しかしここがカンジンなところ。よく留学生の方でもあるそうですが、
外国人のなかに入っていると居心地がよくないということで、

日本人同士で集まってしまう。すると、そのときは楽しいのですが、
結局、これまでと変わらないコミュニティに所属したまま帰国してしまう。

居心地が悪いからといって外に出るのをためらっていては、
そのコミュニティに居づらくなって、結局、

「荷物をまとめて、郷里(くに)へ帰るか…」ということになりかねません。
海外へ出かける観光旅行にしても同じで、日本人同士で固まって

現地の人たちとコミュニケーションしないで、結局海外へ行っても
使った言葉は日本語だけだったなんてね。

要は何を言いたいかって、このように他の世界へ転職するっていうことは
海外へ移住するようなものだから、結構大変なのでまずは

今、あなた方がいる世界でコミュニケーションを大事にしながら
同じ業種の建築であれば建築の世界で会社を変えるだけという

巷でいう一般的な転職を心がけましょう。
そのほうがあなたのいろんな経験値にプラスになるから・・・。

もし、本当の転職を考えるなら「荷物をまとめて、郷里(くに)へ帰るか…」
なんていうことのないように、しっかりと覚悟する事。

とにかくMAYUさんのこれからに期待し、みんなで応援しましょう。
今日は転職についてでした。

posted by 情報建築家・niNaru  at 23:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 転職・起業について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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