2006年05月16日

工夫しよう。苦労は買ってでもしよう。

人生、仕事、勉強のキーワード 『か、き、く、け、こ』

いつか、どこかでこのキーワードで仕事なり、勉強なりを
していくと良いとなんかの本で読んだことがあるので、

今日はその紹介の内から「く」。工夫をしよう。の「く」
昨日は「き」でした。

 工夫しよう。苦労は買ってでもしよう。

  
 最近、会う人、会う人皆が忙しいと言う。
大坂人の挨拶に、「儲かりまっか?」「ボチボチでんな〜。」と

いう挨拶のように、日本人は物事を曖昧にしておく人種だから、
「忙しいかい?」って言われると、「ボチボチでんな〜。」と

言ってもよさそうなのに、我々の年代は忙しく生きてないと
何か悪い事をしているような気持ちになって、

「忙しい、忙しい」と言うのが口癖だから、話半分でしか
聞いていないのだが・・・。

これは、子供達も「勉強しているかい?」「いいや、全然して
ないさ。」っていうテスト前の会話を考えてみても、相手を

欺くっていうか、横並び意識の中で皆と一緒だよっていう
表現なんだろうな、と思うと、

現代は若者までもが忙しいのが横並びなのか?
・・・と思ってしまうのです。


現代はやる事が多すぎて、多忙でありストレス社会だなどという。
学生達に設計課題を出して、よく考えて良い作品を作りなさいと

奨めると、忙しくて考える暇がとれないという。

本当にそうだろうか。確かに建築の学生達は、課題に追われ、
アルバイト、デートなどとやることが一杯あって、

大変なんだろうが返ってくる答えは、
「忙しくて課題なんか、やる暇がとれません」・・・と。

だから、忙しくて時間がないからこそどう対応するか策を練る、
「工夫をする」必要があるのだが。



なぜそれほど忙しくなるのでしょうか?
最大の原因は無計画で、よく考えれば一度ですむことを軽率に

何度も繰り返し、ムダを生産するからだ。
効率化こそビジネスの原点である。

やはり情報の取捨選択の工夫が出来ていないからであろう。

例えば種類が増えすぎる雑誌、頻繁すぎる新製品や商品の
モデル・チェンジ、次から次へと興味をそそる情報、

授業中にもかかってくる携帯メール、パソコンがあれば
何でもすぐ出来るという錯覚、インターネットで調べたから

絶対これでいいんだという間違った思い込み。

〔インターネットは、偉い学者さんから私みたいな適当な
人間まで、平気でいろんなことを言っているんだから、
情報の選択を間違えないように。〕

そして、ビジネスマンは残業と車とパソコン、これが現代が
忙しくなる三つの悪のようです。

日本人は勤勉だというが、単位時間当たりの効率は高くない。
つまり非能率的な方法で長時間働いている。

そこを見直すと時間に余裕ができるはずなのだが。

おそらく読者も始まっているだろう、付き合い残業、
早く帰れない会社の雰囲気、渋滞時の車通勤、高い金額の

ソフトを入れたパソコンがあれば仕事が進むと思っている
中高年の上司。(わかるぞ、辛いのは。)

パソコン、インターネット、携帯電話も大局的な時間の節約に
なっているか。

中高年の専売特許で、残業や休出をやめて自分の時間が
生まれると、貧乏人が不意に大金を手にしたみたいで、

それを何に使ったらよいかわからないという人も多い。

なぜ、忙しく生きるのが皆の共通事項なのだろう?

忙しく仕事をしたり、遊んだりして物質的な欲望を追って
幸せになれるのだろうか。

収入が欲しい、何のために?
家族や自分が裕福な生活ができるから、金持ちは幸せか?

どうもそうとは限らないようだ。

いったい人生でやりたいことは何か、こんな重大なことを、
真面目に考えているだろうか。

だから、ただ生きるのではなく「工夫をしよう。」
大昔から、人間は工夫をすることによって、文化を築いてきた。

この工夫をするということをやめてしまったら、人類の
進歩は止まってしまう。

あわせて、若者は苦労は買ってでもしよう。

工夫をするために、苦労をしてみよう。っていうこと。

そんな苦労をしなくても、マニュアルをみればわかるよって
いう人もいるが、選択で迷った時は、難しい方を選べっていうこと。

それが貴方を成長させる一番の方法だから。
貴方の壁は、貴方が苦労して壊さないと何の意味も

無いって言う事。

必要なのは、この壁に対する深い思考と、逆境に耐える
精神力ではないかと思うのです。

残業をしないで、さっさと彼女(彼)とデートするためには、
どういう工夫をして、社長と戦えばいいのか?苦労をしてみよう。



(お酒を飲んで様子を見ているだけの情報建築家・niNaru)


posted by 情報建築家・niNaru  at 00:19| Comment(1) | TrackBack(0) | 仕事に関して | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
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Posted by at 2006年10月05日 14:49
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