2006年05月14日

感動、感性、感受性とは?

生き方、仕事、勉強のキーワード 『か、き、く、け、こ』

いつか、どこかでこのキーワードで仕事なり、勉強なりを
していくと良いとなんかの本で読んだことがあるので、

今日はその紹介の内から「か」。感動をしよう。の「か」


 感動、感性、感受性とは?

リンク先のある2人のブロガ−も、もちろん私も
感動しています。

3月下旬から、5月にかけて日本全国、桜の開花、満開に
人間達は感動し、また春がやってきたことに何かを感じ取っています。

「子供のように何かに感動すること、その感性だけは、大切に
していきたいと思っております・・・・・」

これは、もちろん、いろいろな書物に書かれていることですし、
桜の花に感動するように誰でもが、思っていることでしょう。

しかし感性を磨くとはいったい何をすればいいのでしょう。

『生きること 生かされること 兄小林秀雄の心情』
(著者:高見澤潤子 海竜社)には、次のようなことが書かれています。
  
 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 始終、怠ることなく立派な芸術をみることだな。そして感じると
いうことを学ぶんだ。立派な芸術は、正しく豊かに感じることを

いつでも教えている。
先ず、無条件に感動することだ。ゴッホの絵だとかモーツアルトの

音楽に、理屈なしにね。頭で考えないでごく素直に感動するんだ。
その芸術から受ける何ともいいようのない解らないものを感じ、

感動する。そして沈黙する。
その沈黙に耐えるには、その作品に強い愛情がなくちゃいけない。 

 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 これは、高見澤氏(小林秀雄の実妹)が、兄、小林秀雄氏に
「感受性」を養い育てるにはどうしたらいいか?と尋ねた時に

答えたものです。

それでは感受性を育てるにはどうすればいいのでしょうか。

これを裏付ける、「感受性」というものが
非常に大事であるという科学的なデーターが書いてある本があります。
  
『成功脳』(著者:塩田久嗣 ダイヤモンド社)という本です。
著者の主張は、世にいう成功者は「感情の量」が多いという点です。

     
 感情量=「感情反応の大きさ」×「持続時間」
   
と定義しています。

 ここで、「感情反応の大きさ」とは、何かに感動する力であり、
いわば「感受性」と言えます。そして、「持続時間」とは、

その感動した出来事を長い時間覚えており、それを源泉として
行動しつづけることができるということです。

そして、非常におもしろいと思ったのは、「感情量」などと
言いますと、「うわ〜すごい!!」「なんと!素晴らしいんだ!!」と

声にだしたり、顔で表現する人を思い浮かべますが、そうでない人も
感情量は多いそうです。いつもむっつりしていて、あまり

感情を表に出さない人、また、そう見える人も、成功者の方は、
実は、「脳内」において強い感情反応がでていると言うのです。

そして、実際に脳波を調べる測定器で以下の方々を調べています。


 ○久石 穣 (宮崎駿、北野武などの映画音楽を手掛ける作曲家)
 ○横尾忠則 (日本を代表するアーティスト)

 ○秋元 康 (放送作家、作詞家、映画監督 etc)
 ○加羽沢美濃(幼少時から注目されてきた天才ピアニスト)


結果は、言うまでもありません。
つまり、「感じる力」が大事だということです。

少し言葉が足りていませんが、詳しくは本に譲ります。
さて、この本の中、漫画家の手塚治氏について、このような記述が
あります。

 ここから−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

  手塚氏は、外からの刺激や情報を取り入れる感性に優れていた。
 すなわち感受性である。他人が見逃してしまいがちなものも、感受性の

 豊かな人は受け止めることができる。それが発想のヒントとなり、
 そこからアイディアやイメージが無限に広がって、最終的には独自の

 創造の世界へと発展していくのだ。  
 
 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−ここまで

                        なるほどです。


その満開の桜の花、公園のたたずまい、芸術、いろんなデザイン、から
受ける何ともいいようのない解らないものを感じ、感動する。

そして沈黙する。・・・

そして、『成功脳』の中でも、著者は、同じことを言っています。

特に、「異分野の人との対話」が脳を鍛える上で有効であると
いっていますが、それも、常に新しい刺激を受け続けることが大事だ」と

いうことです。

日本はその点非常にめぐまれています。世界の人々がそうそう目に
することができない芸術作品が、毎年、わんさか押し寄せきます。

自らアンテナをたてることを忘れなければ、新たな刺激を受ける
チャンスにあふれています。

いまは、インターネットという本当に私達の時代の人間からみると
素晴らしいツールがあります。興味をもって調べていけば、

技術情報から田舎の公民館の情報まで、何でも見る事が出来ます。
対話する事も可能です。

  
ですから、「感受性」が大事。「感じる力」が大切。

そして、それは後天的に身につくもの。

小林秀雄氏も、そのために芸術作品にふれる、そして『成功脳』の
著者、塩田久嗣氏もその著書の中で、それは鍛えれば大丈夫と

言っています。

 
 ここでの本の紹介です。(買わなくてもいいので中身を見て・・)
   
『生きること 生かされること 兄小林秀雄の心情』


『成功脳−人生を決める感情量の法則』




 ◇異分野(特に若者)との対話に疲れてきた情報建築家・niNaru◇

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posted by 情報建築家・niNaru  at 01:30| Comment(1) | TrackBack(0) | デザインに関して | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
情報建築家さん、はじめまして。
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突然の書き込み、大変申し訳ございません。
お邪魔でしたら削除していただければと思います。

どうぞよろしくお願いします!
Posted by 高橋 at 2006年05月14日 01:52
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