2006年05月02日

設計事務所について

キャリアデザインをするためには“情報”が必要である。。
例えば、あなたが建築家になりたいと思ったとき、建築家という職業を

知っていなければそんな考えは生まれなかっただろう。

建物をデザインするという概念をしっていなければ、建築家が何を
やる人なのかわからなかった。

法律という概念を知っていなければ、建築士が何をやる人なのか
分からなかった。もともと建築家と建築士ってなんで呼び方が違うの?

そして、建築士は国家試験を合格しなければなれないということを、
その資格がないと、その人の責任で建物は設計してはいけないということも、

この先知る事がで出来なかったのなら・・・建築士にはなれないのです。
でも、建築家はどうなんだろう?。陶芸家、書道家、画家、造形作家は?


今日は、仕事の世界という事で 業界研究シリーズ 1回目

 設計事務所について

 設計事務所の業務内容を一言で言えば、「建築主のニーズを
把握した上で、機能性、経済性、社会性、芸術性などのバランスを

配慮しながら、施工者に設計意図が伝わる図面を書き上げ、
施工者の現場を監理する仕事」となる。

しかし、設計者が得意とする設計対象(一般住宅・店舗商業施設・
大型建築物・土木系統)や、分野(計画・意匠・構造・設備等)に

よって、会社の個性は様々である。
さらに、当然ながら設計された建物は自分の作品として形に

残るわけで、社会的・文化的・実用的に評価されるため、
設計者(会社)の設計実績や建物の評価が業界内での
『格』付けとなる。

設計事務所だけに限った事ではないが、その『格』が仕事の
受注内容や量に大きく影響し、これも会社の特色として重要な

要素であり、会社の特色に準じて代表者も個性派が多い。
また、設計事務所なので設計だけをやっているという訳ではなく、

その会社の取引先や事業形態にもよるが、建物の診断や検査・
土地の地質調査・環境コンサルタント・都市計画・

建設コンサルタントなどや、もっと川上の事業コンサルから
インテリア・プロダクトデザインまで、建設に付随する

一切の業務をその事務所の世界観のもとに行っている。
 〔就職対策〕

 業界事情として新卒者の採用に関してはどちらかというと
閉鎖的である。

特に設計職での求人情報は就職雑誌、職業安定所などに
出てくる事は、まず無い(経験者、有資格者は除く)と

考えてよい。
これは、必要とされる設計技術者数が既に充足されており、

経験者や有資格者でさえ世にあふれる状態にあることと、
そもそも設計職とは新卒者用に「用意された」ポジション

ではなく、技術と経験を積み目指すポジション(有資格は絶対条件)
だからである。

そのため、資格取得が可能な(実務経験)建設関連会社へ入社し、
資格取得と経験を積んだ後に設計事務所へ転職するといった方法が
現実的な達成手段である。

しかし、ごくまれに現場監督や積算業務において募集される場合も
あるが、これもまた豊富な情報量ではないため、学生自身の積極的

かつ丹念な企業訪問が重要になってくる。
選考試験対策もさることながら、応募できる会社を見つけること事態に

大変な根気と労力を要する事を覚悟しなければならず、受身の姿勢では
まず成功はありえないとの、自覚が必要である。

この世界も他の業種と同じくコンピューター化は進んでいるため、
CADはもちろんの事、3D、積算プログラムやプロジェクト管理など

様々な業務支援ソフトへの適応力も身につけていく必要がある。
インターシップ制度の利用や、学生時代から研修やアルバイトなど

それなりの能力があり、積極的な者しか新卒ではつけない職業と
考えていいでしょう。



建築デザインを学びたいならここ。>>

海上保安庁の仕事を見たいなら 海猿!!(自分で探して)
posted by 情報建築家・niNaru  at 19:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 業界研究について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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