2010年06月04日

人生の山登り

ゴールデン・ウィークの5月もブログアップをする間もなく
あっという間に過ぎ去り、とうとう6月になってしまいました。

ここ、札幌もやや遅れていた花見のシーズンも終了し、大通り公園などの
札幌の木である「ライラック」の花もいっせいに花開き、6月の陽光に

照らされきらきらと輝いています。
業務の方も一段落し陽気に誘われて、先日の日曜日に日頃の運動不足

解消のため近郊の藻岩山登山にトライしてきました。
まっ、本格的な登山ではなくハイキングのようなものだけど、コースは

一般的な「慈啓会病院前コース」。藻岩山頂上まで1時間程というコースです。
この時期の藻岩山は、木々の新緑がようやく北国にも爽やかな季節が

訪れてきたことを実感させてくれます。
登山は人生や経営などととても似ています。

なんでこんなに面白くもないつらい思いをして、目的地まで行かなければ
ならないのだ。

足も痛いし喉も渇いたから、もう止めようかと思ってもここまで(道、途中)
来たんだからもう少し頑張ってみようかと・・・・・。

そして、頑張って頂上まで登るとどうでしょう。頂上のビールはうまい!!
その辛さも苦しさもすべてを吹き飛ばす爽快感と充実感が待ち受けているのです。

頂上から下界を見下ろし、「何かを成し遂げた」充足感(藻岩山でも)で
一杯なわけである。

そういう意味で登山はやはり人生(ライフデザイン)に似ています。
辛さ、苦しみ、それらを乗り越えた時の喜びなど、途中であきらめてしまっては

到底得難いすべてが山頂にはあるような気がするのです。
参考に他の方のHPで、藻岩山登山をイメージしてください。
→→ http://www.asahi-net.or.jp/~tn6s-kso/yama-moiwa.htm

そんなこんなで、ブログをさぼっていた間に米軍普天間基地問題等で、
鳩山総理が辞意を表明し小沢幹事長ともども辞任することになりました。

「政治主導」「国民の生活が一番」などという、藻岩山みたいな幼稚園児でも
登れる山とは違って、60年以上の自公政権と官僚主導政治の旧既得権益集団の

猛抵抗の中での、理想の山登りだったのですからやはり相当厳しかったのでしょう。
官僚に楯を突く政治家はメディアに叩かれ、失脚させられる。

その繰り返しを見るにつけ、この国の最高権力者が官僚であるということに
気付くのである。

目の前の事象だけを見ると確かに鳩山内閣の政治手法は稚拙だった言わざるを
得ないが、その方向は間違っていなかったと思うのです。

旧支配勢力の牙城はそう簡単には崩せないということは、判っていたとは思うが
組閣において中途半端な人選をしたことや、小沢幹事長に政策に

口出させないためにと内閣と党の仕事をはっきりと区分けしたことなど、
マスコミに併合したところもあったりして、何か取り組みが甘かったところが

最後に普天間基地移設問題で、身内の平野官房長官を筆頭に岡田大臣も
北沢大臣そして前原大臣までもが、当初から県外とか国外なんて無理と

サボタージュしていたんだっていうから、何をやっているんだという感じ。

総理が辞任するより、こんな官房長官や前原達を辞任させたほうが良いのにと
思っていたら、一気に総理大臣辞任ですべての大臣、党の役員まで

一挙に新体制にするとの流れで、早いものでもう明日には新しい総理大臣が
選出されようとしています。

鳩山政権がどうやって追い込まれていったのか、学習しているので
今度はしっかりと確実に「理想の山登り」をしていってもらいたいと思うのです。

鳩山政権みたいな官僚に取り込まれる閣僚と、それに苦言の言えない執行部と
なれば政権交代の意義が無くなってしまう。

この際、思い切った代表と大臣が選ばれることを強く希望するのですが、
クリーンさだけでは長く持たないかもしれない。

もう政治と金の問題でマスゴミに萎縮することはたくさんなので、
一気に思い切った政治をしてほしいと思うのです。

(もう、菅さんの政治資金問題がマスコミに取り上げられていますが・・・・。)

小泉元総理や竹中大臣の郵政民営化の実態開示や機密費問題や検察の裏金、
それと小沢氏に対する検察捜査の真実を明らかにして欲しいと思うのです。

それが出来ないような新内閣であるならば・・・・まっ期待が大きすぎるのかな。

とにかくです。総理大臣も一寸先は闇なのです。
当然、とてつもない政権交代という前人未到の登山みたいなものなのですから

鳩山総理にはもっと慎重に政権運営をしてほしかったと思うのです。

我々、一般庶民は誰でも登れる山なんだけど、晴れた明るい日しか
登らないけど、それでも四苦八苦しながら諦めず登るのです。

幼稚園児や小学生に「頑張って、頂上はもう少しだよ。」と言われながら
自分の人生の山登りは、今日も続くのです。


 

posted by 情報建築家・niNaru  at 01:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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