2010年01月05日

2010年 年頭所感(事に触れて心に感じた事柄)

明けまして、おめでとうございます。
2010年 平成22年が始まりました。

昨年の年頭所感の記事アップから比べると、早い方なのですが
新年の挨拶が遅くなった事をお詫び申し上げます。

さて、皆さんはどんな年越しを過ごしました?
私といえば、昨年の暮れごろは忘年会やクリスマスパーティなんかで

相変わらずの師走だったわけなのですが、本当の暮れである27日の
日曜日、札幌で一人暮らしをしている甥っ子(大学3年生)が

「新型インフルエンザになったかも知れない!!!」っていう
連絡から、甥っ子を迎えにいって当日の当番病院にかけつけ、

本当にごった返すと言う表現の当番病院で、新型インフルエンザか
どうかの検査をしたりして、治療を受けさせていたわけなのですが、

私目も菌の一杯いる病院へ行かなければならないということで
「マスク」をして備えていたわけですが、やはり若い菌には勝てないようで

私目もすぐに、インフルエンザになり鼻水ボロボロ、喉はガラガラ、
頭はボーっとしていた今年の年越しを過ごしたというわけです。

甥っ子も新型ではなく、通常のインフルエンザですぐに実家に帰って
自宅療養とあいなったわけであります。

まっ、本来のお正月はしめ飾りや神棚に置く鏡餅などのように
神聖なるものであるので、静かに除夜の鐘を聞きながら新年を迎える

ものなので、今年のように頭がボーっとしていた年越しなんていうのが
本来の姿なのでしょう。

そんなこんなで、今年も年が明けてはや5日目、NHKのニュースで
こんな状況だそうです。


-----ここから-----

新卒の“パート労働”大幅増


去年高校や大学を卒業した人のうち非正規雇用が多くを占めるパートタイムの
仕事に就いた人は前の年よりおよそ80%増えて全国で17万人余りに

上ることが厚生労働省の調査でわかりました。
→→ NHKニュース 

                                  
                                      -----ここまで------

去年1月から6月までに高校や大学、それに専門学校などを卒業した人の
就労状況を調査した結果だそうです。

私も30年ほど前の新卒の時は、内定していた会社がすぐ倒産したりして
1年程、アルバイトなどで過ごしていたのでそういうキャリアも

有りだとは思うのですが、私の時代と違って今の時代のほうが
より深刻に思えるのは、やはり100年に一度という経済不況の深刻さと

その時の為政者達の見通しの甘さ。多くの人たちは、これほどの
ドン底不況になるなんて思ってもいなかったことでしょう。

建設業界なんて、建築基準法改悪不況に100年に一度の金融不況。
ついでに民主党の公共事業予算マイナス18.3パーセント。

まっ、これは18.3パーセントの予算が大企業の談合経費(政治屋さんへの
キックバック含む)や、独立行政法人などの中間搾取に使われていた

予算だと思えば、正味の公共事業予算は変わらないはずなので、
きちっとした予算執行を行政府が行うなら建設業界の仕事は

さほど落ちないのではないかと思ったりしてて・・・・?。

日本の為政者やエコノミスト(経済学者)たちは、無能力で・・・。
平成21年度の税収見込みも10兆円減だなんて・・・・・。

そして全世界的な不況で、日本産業の中心の輸出が大幅な減少。
加えて、個人消費も「節約ムード」一色。

日本人は、経済動向にとっても敏感な国民なのです。
(まっ、あえて言えば人と同じ行動を好むのです。)

一斉に、買い控えムードが、この狭い日本列島を席巻。
物が売れない→会社の利益がない→給料が減る→物が売れない

昨年12月に、民主党政権になってようやくデフレ宣言をしましたが、
デフレ不況というドン底不況となってしまいました。

悲惨な状況なのです・・・。

そんな、平成22年の幕開けに当たっての鳩山総理の
年頭所感は

鳩山総理 年頭所感

ここから、上記一部抜粋

この一年の間に、ひとりでも多くの方々に雇用を確保し、笑顔で働ける社会、
お年寄りやチャレンジドの方たちも安心して暮らせる社会、若者が希望と

誇りを持って国際社会を生きていける日本を作りたいと思います。
                                  抜粋終了


そして、昨年末の12月30日に鳩山内閣は臨時閣議を開き、「輝きのある日本へ」と
題する「新成長戦略の基本方針」を発表しました。

その骨子は、「環境・エネルギー」、「健康」、「アジア」、「観光・地域活性化」、
「科学・技術」、「雇用・人材」を重点6分野として、2020年度までの平均で、

名目成長率3%を目指すとしています。


新政権 成長戦略 〜輝きのある日本へ〜



マスコミの論調も、ネット上でも「こんなもの成長戦略じゃない」
「できるはずないじゃないか」などと、批判ばかりしている者もいますが、

そもそも長年政権を握っていた自民党でさえ、こんな結果なのに初めて政権を握って
まだ3ヶ月という民主党にあれこれ急に期待するのは酷かと思うわけで、

そんな簡単にあっさり出来るならバブルなんて崩壊してなくて、いつまでも
「この世の春よ」なんて言いながら、コテコテの建物設計して

デザイン・設計料が何億だなんていういい時代が続いていたとも思えないし、
いままでの長期政権党だった自民党はこんなに大借金作ってないはずだし、

日本の経済もこんなに悪化しているわけはないでしょう。
(大企業や独立行政法人などの役所は好景気だとかいう人もいますが・・・)

むしろ何十年も大企業優先の経済政策をしてきた自民党の政策を
「人間のための経済を」ということで、中小企業や自営業などの国民

中心の経済政策に(政権)交替していこうという目標なのである。

私は、これからの超高齢化社会や人口減少社会に向って、本当に
経済成長しなければいけないのかという疑問に取り付かれている。

もともと国家の借金返済のための経済成長率であるのではないかと
思うわけで、ドーマーの条件という言葉があります。

「投資運用の成績が借入金の利子を上回っている限り、借入金額そのものは
増えて続けて大丈夫」だというものです。

900兆円と言われている借金も独立行政法人をなくしてしまえば
300兆円ぐらいともいう話もあるし・・・・。

とにかくです、リーダーたるもの国民に未来のビジョンを示さなければ
ならないのです。

私は、鳩山総理の年頭所感のこの言葉に期待をしましょう。
ちなみに平成21年の麻生総理の年頭所感はこちら(関係ないか)


麻生総理の年頭所感

私の年頭所感

今年もお客さまにお喜びいただける商品(デザインバイブル)を
お届けしていきたいと思います!

2010版(改訂版)インフォカート、インフォトップとも
アップ済みです。

今年もどうぞデザインバイブルを宜しくお願いします。

昨年の11月に群馬県のデザイン専門学校の先生にご購入して
いただきました。

若い学生達のスキルアップに役立つことであれば・・・
そして、少しでも若い人達の正規の雇用拡大につながるのであれば、

と思うのです。

今年も2010版デザインバイブル販売中です。
→→ デザインバイブルから貴方だけのデザイナーズバイブルへ

2010年 年頭所感(事に触れて心に感じた事柄)でした。
posted by 情報建築家・niNaru  at 23:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 就職に関して | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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