2009年01月16日

2009年 年頭所感の挨拶

新年 あけましてからもう早16日です。まっ、とにかく
今年の初ブログですので、ここにお越しいただきこの項をお読みになっている

あなた様限定で、明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。といいつつ、

今年も、このように「光陰矢のごとし」のように過ぎ去っていくのでしょう。

もう2週間前の事なのですが今年のお正月は、もう何年ぶりという感じで
初詣に近くの神社へ行ってきました。

あまり占いには興味がないのですが、やはりおみくじをひいてみました。
100年に1度という金融危機。大リストラ時代といわれる経済不況。

自営とはいえ、業界再編から業界滅亡とまで言われ始めている昨今。
私の設計事務所も風雲の灯火。早く新分野に進出しなければと・・・。

ここはもう神頼みしかないかということで久しぶりで引いてみました。
すると、私のおみくじは「小吉」。 えっ、大吉じゃないの?・・・って

思いますよね。普通、神社だってサービス産業なんだろうから
新年早々なんで「大吉」を大判振る舞いすればいいのにって思いませんか?

もう、来年はこの神社に来ないぞ〜。なんていいつつ
「小吉」は「吉」より良いのか悪いのか?「末吉」より良いことは

確かなのだが、「大吉」から何番目なんだ?と・・・・
ホントに久しぶりなものなのですから分からなくなり、ここはネットで

検索。一般的なおみくじの順番をつけるとこうなります。


 1.大吉
 2.中吉
 3.小吉
 4.吉
 5.半吉
 6.末吉
 7.小末吉
 8.凶

こうして見ると吉にも7つも種類があるんですね。
ちなみに神社にによって多少は違うそうですが、おおむね「大吉」は

一割ぐらいの数で、凶はなんと3割もあるらしいとのことですよ。
まだ、「凶」でなくて良かったのかも・・・・。


さてさて、私のような建築設計業界や建設業界が厳しい環境にあることは、
皆さん自身も強く感じていることでしょう。

今年の初夢にみた話をしましょう。
我社がいつのまにか100人規模の会社になっていて、仕事始めの
年頭所感を社長として社員の前で挨拶している夢でした。

・・・・ここから・・・・
 
いきなりですが、皆さんに謝らなければいけないことがあります。
国や会社が社長や先輩たちが、貴方の生活を何とかしてくれると

いう期待は捨ててください。
大会社の場合は国や地方自治体などが、その仲間たちのために

守ってくれる場合も今までならありましたが、この業界はもう誰も
守ってくれません。あぶなさそうと解ればさっさと皆逃げてしまいます。

我々、中小企業ならもともと誰も気にも留めていません。
TVの報道も「かわいそ〜」と興味本位の域を出ていません。

社会保険庁の指導により、貴方達の社会保険を偽装したのは
貴方達の日々の給料を支払うために行ったものなのです。

もう、今年は労災保険もかけられそうにもないので、自分で任意の
障害保険に入るか、現場には出かけないようにして下さい。

もう、国とか会社という組織や仲間に期待することはやめてください。
皆さん自身が「どうすればよいのか」をぎりぎりまで考えてください。

私のような会社の経営者だって、どうしたらよいかわからないのです。
場合によっては違う業界で働いた方が幸せかもしれません。

他の業界から求められるような知識と技能、コミュニケーション力を
磨いておくことをお勧めします。

しかし、世界的な経済不況なのです。どこへ行ったらいいのかも
私には解りません。どうぞ、ご自分で考えてください。

今後ますます、我等の仕事の確保が難しい状況が続くでしょう。
産業突然死という言葉が言われ始めて久しくなります。

私達の業界はもう滅亡かとも言われ始めております。
昨年度、北海道でこの業界から他の業界へ移動された方が12万人とか。

だからこそ、人間にとって本当に大切なことは何なのか、
生きるということに仕事とは何なのか、キャリアデザインとは何なのか、

皆さん自身が考えて行動しなければならないのです。
そして気づいたら言いましょう。

「我々の働きによって、国や会社は成り立っているはずだ」と。
そうなのです。そうなのですが、会社の上には国があるのです。

既成概念は捨てましょう。要は国や会社が常に最適な判断を下すとは
限らないということです。

沖縄の泡瀬干潟公金支出差し止め訴訟で、那覇地裁は昨年11月に
県と沖縄市に将来の支出差し止めを命じていたのだが、国は控訴したから

裁判は確定していないと15日から埋め立て工事を再開したとのこと。
なんでも国の担当者が「裁判所が行政に干渉するのはいかがなものか」と

言ったとか・・・。三権分立が機能していないのです、この国は。

麻生総理の支持率が、おみくじの「凶」以下の2割になったとか。
自分たちの支持していないリーダーが率いているのですこの国は。

会社の中でも心の中では独自の気概を持って生きることです。
逆に言うと、麻生総理のようにたった2割の支持者でも

生きていける力を我々も身につけるべきです。

このように混沌とした時代に、何を判断のよりどころにすればよいか。
その答は、私は「人間としての王道の道=本質の追求」だと思います。

あるオーケストラのシンバルの職人が、私はシンバルしかやりたくないと
言ってリストラされたそうだ。

仕事の本質は、人に喜ばれることを目指し感謝され報酬をいただく。
オーケストラの仕事の本質は全体で人に喜ばれる音楽を提供すること。

それはクラシック音楽だけではなく、ジャズでもいいはずだ。
我社も行政指導にのっとり、今年は農業に進出する。

私が筆頭に畑お越しに行くので、皆さんも仕事の本質を理解し
私の後をついて来る様に。

皆さん一人ひとりが仕事の本質を理解して行動すれば、
この100年に1度という荒波でも乗り越えられる。と思う。

一緒に頑張りましょう!!
               ・・・・ここまで・・・・


後ろを振り返ったら、自分一人だけだったところで目が覚めました。
何なのでしょう?今年も迷走状態からスタートしてしまいました。

まっ、今年は出来るだけ明るい話題を書いていこうと思っております。
こちらのブログも、どうぞよろしくお願い致します。

 誰でも学べるデザインの学校
 デザインバイブルから貴方だけのデザイナーズバイブルへ
posted by 情報建築家・niNaru  at 12:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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